株式会社スカイシーカーが警視庁福生警察署と大規模災害時におけるドローンの有効な活用を警視庁では初の協定を行いました。
株式会社スカイシーカー(東京都板橋区、代表取締役:佐々木政聡)は大規模災害において警視庁福生警察署(警視:三枝司佳)とドローンの有効な活用の促進に向けて以下のとおり警視庁初となる協定を行いました。
【連携事業について】
1) 大規模災害時において「ドローン」の有効活用の促進
大規模災害時において、警察官が近づけない地域(山間部や増水した河川など)交通機関の寸断が経済・社会活動に与える被害よりも甚大なものとなる危険性があります。災害は他の災害を誘発しやすく、この結果、災害が同時多発し、急速に拡大するおそれが多い為、短時間のうちに、いち早く状況の把握。体制を確立することが重要です。その為人が近づけない地域においてドローン(無人航空機)を活用することは非常に有効だと考えられます。
スカイシーカーでは、ドローンを活用した調査事業を展開しておりそのノウハウを災害時に活かすために、ドローン操縦講習会を行います。また、大規模災害時に必要となる機器のサポート、人の派遣を行います。
ドローン操縦育成プログラム「DJI CAMP」(*1)を開催場所である東京都あきる野市「戸倉しろやまテラス」で行います。
*1:「DJI CAMP」は、DJIのマルチコプターを、正しく安全に操縦できるかを認定するDJI JAPANが主催する技能認定プログラムです。正しい知識、正しい操縦方法、そして飛行モラルを習得しているかを評価し、3段階のレベル(DJIスペシャリスト、DJIインストラクター、DJIマスター)で認定します。 http://events.dji.com/camp
【お問い合わせ先】
株式会社スカイシーカー
住所:東京都板橋区中丸町11-2 ワコーレ要町ビル7F
担当者:由本知香
TEL:03-5964-7015
E-mail:yoshimoto@skyseeker.jp