ドローンによる野生鳥獣生息域調査

ドローンを使って野生動物の生息域や個体数を調査し
画像解析システムにより撮影データの解析を行うことで
農作物被害対策の立案を支援します。

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ドローンやAIを活用することで大幅な人的&時間的リソースを削減

シカやイノシシといった大型獣の生息域や個体数をドローンで調査し、撮影データをAI画像解析システムで自動解析します。解析結果を元に考察レポートを作成し、被害防止計画の立案を支援いたします。

生息域調査のサービス内容

シカやイノシシといった大型獣の生息域や個体数をドローンで調査し、
農作物や獣害の被害防止計画立案を支援いたします。

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ドローンによる調査

ドローンを自律飛行させ、効率的に調査範囲を撮影します。生息位調査は夜間に赤外線カメラを使って行います。

2

撮影データを自動解析

ドローンで撮影したデータを、AI画像解析システムで自動解析し、CSVファイルを自動生成します。

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CSVファイルを出力

自動生成されたCSVファイルには、個体数(撮影データ写った動物の数)・緯度経度情報・天候データ・撮影日時が記録されます。

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考察レポートの作成

調査で取得したデータを活用して、被害防止計画の立案や高精度な分布図をまとめた考察レポートの作成を行います。

現状の調査で
抱えている課題を解決

現状の人による調査での課題や問題点を
ドローンやAIを活用することで解決することができます。

現在の手法①

糞・食痕・足跡などの生活痕跡を利用した調査

多くの人的&時間的リソースが必要となる上に調査員の高齢化や減少が進んでいる。

現在の手法②

捕獲と放逐を繰り返して推定する調査

環境(対象動物、生息場所、活動時間帯)による精度の差異が比較的大きい。

現在の手法③

人間による目視での直接観察調査

森林部に生息するシカやイノシシを直接カウントすることは極めて困難。

ドローンを使った
生息域調査の特長

ドローンを使うことで広範囲の調査も大幅に省力化&時短化が可能

人が目視で動物の個体数を確認する踏査センサス調査と比較して、ドローンによる調査では、約10分の1の時間で作業を完了できます。また、ドローンの運用は基本的にパイロットと安全管理者の2名のみで行うため、大幅な省力化が可能です。

夜行性動物の調査に最適な夜間調査を安全に行うことができます

ドローンによる調査では、赤外線カメラを使用することで、従来の調査では非常に困難かつ危険とされていた夜間の調査を安全に行うことができます。それにより夜間に活動が活発化するシカやイノシシの調査を効果的に行うことができます。

自律飛行ルートを再利用することで再調査時の調査コストを抑えることができます

ドローンを自律飛行させる際に作成する飛行ルートは、後の再利用が可能です。被害防止対策後の再調査(対策の効果測定)を行う際に、再度飛行ルートを作成する必要がなく、飛行ルートの作成に掛かるコストを抑えることができます。

個体数調査の精度は人による調査と比較して誤差は約5.5%以下

麻布大学獣医学部野生動物学研究室と共同で、ドローンによる調査精度の検証を行った結果、人による調査と比較して誤差約5.5%以下となり、高い精度での運用が可能であることがわかっています。

データの解析はAI画像解析システムを活用することで自動でアウトプット

ドローンで撮影したデータはAI画像解析システムを使って解析します。個体数や位置情報を自動解析し、CSVファイルを自動生成します。解析された緯度経度データをマッピングすることで、野生動物の生息域を地図上に可視化することもできます。

研究機関や専門家による高精度なデータ分析が可能

当社と連携関係にある研究機関や専門家によるデータの分析が可能です。分析結果を元に被害防止計画の立案や高精度な分布図をご提供することで、効率的に被害防止計画を進めることができます。

調査手法別の比較表
(ドローンと人)

比較項目ドローンによる調査(1機、2名)人による調査(2名)
価格夜間(1泊2日)約100ha 約80万円地域によって異なる
調査範囲バッテリー ✕ N = 広範囲が可能広範囲は難しい
調査時間約10ha 10分程度約10ha 90分程度
労力飛行の準備、安全確認など徒歩などで実施
データ加工用途に応じて加工可能アナログで行うことが多い
信頼性動画データとして残る記憶に頼るところが大きい
牧草地帯実証済実証済
針葉樹地帯実証済不可能ではないが見通しが利かない
落葉樹地帯実証済実証済
夜間調査実証済一部の手法のみ
土地環境人が入りこめない場所でもOK危険箇所は実施できない

サービスの流れ

お問い合わせから調査完了まで、サービスの流れをご紹介いたします。

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お問い合わせ・ご相談

本ホームページのお問い合わせフォーム、またはお電話(03-6260-8960)よりお問い合わせください。お問い合わせフォームはこちら

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お打ち合わせ

お問い合わせいただいた内容をベースに、現状の課題や問題点についてのヒアリングや調査範囲(範囲の選定や時間)についての協議を行います。

3

調査現場の下見

確定した調査現場を下見し、ドローンの飛行範囲確認、離着陸場所確認、障害物等の確認を行い、飛行ルートを作成し、テストフライトを実施します。

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調査の実施

下見で作成した飛行ルートを活用して夜間調査を実施します。(赤外線カメラを使ったドローンの自律飛行撮影)

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データ解析とレポートの作成

撮影したデータの解析と解析結果を元に被害防止計画の立案や動物捕獲計画の検討策定をまとめた考察レポートの作成を行います。

6

納品と調査完了打ち合わせ

納品物(考察レポートや撮影データ)の最終確認とその後の被害防止計画についての打ち合わせを行って、調査の完了となります。

お問い合わせ

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またはお電話
(03-6260-8960)にて承ります。

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