ドローンによる各種調査サービス
INVESTIGATION SERVICE BY DRONE

ドローンを活用した農作物鳥獣被害対策調査

シカやイノシシを主とした野生鳥獣による農作物鳥獣被害額は年々増加傾向にあります。原因の一つとして個体数の増加が挙げられ、正確な個体数の把握と適切な被害防止策が必要になります。そこで、スカイシーカーでは主に自治体や組合の方々を対象にドローンを活用した農作物鳥獣被害対策調査ソリューションを提供しています。

農作物被害の3要素

 
農作物被害の3要素
農作物被害の対策として重要な要素は3つと言われています。

  • 個体数管理(農地・集落周辺の害獣の生息数)
  • 生息域管理(農地・集落周辺の環境改善)
  • 農地管理(農地に適正な防護柵)

その中でも特に個体数管理と生息域管理においてドローンの活用は非常に適しており、より効率的な管理が可能になります。

ドローンを活用したシカ・イノシシの生息域調査

ドローンによるシカやイノシシの生息域調査を行ない、実際の撮影データから画像解析システムによるマッピングデータの落とし込みまでを提供しています。
従来の人的な調査では困難であった危険箇所や夜間での調査もドローンであれば可能であるとともに、調査時間の短縮や人的コストの削減も実現できます。

①日中に飛行計画の立案

  • 飛行可能空域であるのかを確認
  • 障害物の有無や地形の確認
  • テスト飛行による飛行経路の確認

②自律飛行ルートの設定

飛行ルート作成夜間の調査は基本的に専用アプリケーションを使用したドローンの自律飛行で行います。ここでは、飛行させるルートや高度、速度などを設定し安全に飛行させる為の準備を行います。タブレット端末で設定した飛行ルートをドローンが自動で飛行します。

③夜間飛行による空撮

あらかじめ地図上で作成した飛行ルートを高性能赤外線カメラを搭載したドローンが自律飛行し、動画や写真を撮影します。野生のシカやイノシシは日中は森林内に潜んでいる為、夜間餌を食べる為に森林から出てきたところを撮影し、生息数を計測します。(国土交通省の夜間飛行許可承認済)

実際の調査映像

岩手県シカ調査対象:シカ 場所:岩手県
日時:2017年3月午前0時
神奈川県シカ調査対象:シカ 場所:神奈川県
日時:2017年9月午後22時
東京都イノシシ調査対象:イノシシ 場所:東京都
日時:2017年8月午前4時

④画像解析を利用したレポート出力

調査で取得したデータ(動画ファイル)に映ったシカをシカカウンターシステムが自動計数し、レポートを出力します。レポート情報をもとに、マッピングに落とし込み生息域を可視化します。

出力レポートの内容

  • シカの個体数
  • 座標(経度・緯度)
  • 天候データ
  • 撮影日時

シカカウンターとは

飛行ルート作成シカの形状等を機械学習させたスカイシーカー社製の自動判別カウントシステムです。取得したデータを処理用サーバに送信すると、自動で解析、レポート化します。(国際特許出願中)

資料・お問い合わせ

調査サービスに関する資料やお問い合わせは下記リンクよりご確認ください。