初めてでも安心!DJIドローンのレンタル完全ガイド

初めてでも安心!DJIドローンのレンタル完全ガイド
「DJIのドローンを使ってみたいけど、いきなり買うのはちょっと不安…」
そんな方におすすめなのが、ドローンのレンタルサービスです。
なかでも世界的に人気のあるDJI製ドローンは、空撮はもちろん、測量や調査・業務利用にも幅広く活躍しています。

本記事では、レンタルできるDJIドローンの種類や選び方、用途別のおすすめ機種、さらに信頼できるレンタルサービスの選び方まで、初めての方にもわかりやすく解説します。

実際にレンタルを検討している方に向けて、最新機種や産業用モデルにも対応したサービスも紹介するので、ぜひ参考にしてください!

この記事でわかること

  • レンタル前におさえておきたいポイント
  • レンタルが可能なDJIドローンの種類・特徴
  • DJIドローン機種の選び方
  • おすすめのドローンレンタル会社

DJIドローンをレンタルする前に知っておきたいこと

DJIドローンレンタル ポイント

レンタルするメリット・向いている人

ドローンは購入すれば何十万円(産業用ドローンなら数百万円することも…)とかかることもある高額な精密機器。
そのため、まずはレンタルで試してみるという選択肢は非常に合理的です。

以下のような方には、特にレンタルがおすすめです。

  • 初めてドローンを使う方:
    操作に慣れるために、短期間だけ試したい
  • 購入を検討中の方:
    気になる機種の使用感を体験してから決めたい
  • 一時的にだけ使いたい方:
    旅行・イベント・業務など、期間限定で必要な場合
  • 複数の機種を比較したい方:
    複数機種の機能の違いを試したい
  • 最新機種をすぐに使いたい方:
    リリース直後は在庫確保や購入が難しいことも
  • 面倒な手続きを省略したい方:
    機体登録、保険加入などをスキップしたい

レンタルであれば、保管・メンテナンス・法律対応の負担も少なく済み、ドローンをもっと身近に・気軽に使うことができます。

購入との違い(費用、気軽さ、試用)

ドローンを購入する場合、以下のようなコストやハードルが発生します。

  • 本体代だけで数十万円(産業用ドローンなら100万超えも)
  • バッテリー・SDカード・予備プロペラ・カメラなど、周辺機器も必要
  • 機体登録義務・保険加入など、法律面の対応
  • 購入後は返品や機種変更が難しい

一方、レンタルであれば、

  • 必要な機材がすべてセットになって届く
  • 1泊2日〜好きな単位で借りられ、費用は数千円〜と手軽
  • 使ってみて合わなければ、他の機種に切り替えることも可能
  • 使い終わったら返却するだけ。保管やメンテの手間なし

「使ってみてから決めたい」人にとってレンタルは最適です。

また、業務やイベントで一時的に台数が必要になる場合にも、購入よりコストを抑えて柔軟に対応できます。

レンタルできるDJIドローンの種類と特徴

レンタルできるDJIドローンの種類と特徴

DJIのドローンは、一般的な空撮用モデルから産業用大型機まで、用途に応じて幅広いラインナップがあります。
レンタルなら、必要な機能やスペックに合わせて最適な機体を選べるのが大きな魅力。

ここでは、目的別に代表的なシリーズをご紹介しますので、機種選びの参考にしてみてください。

DJI Mavicシリーズ(空撮用ドローン高性能モデル)

DJI Mavicシリーズ レンタル

Mavicシリーズは、折りたたみ可能な機動性と高性能を両立した空撮用ドローンの高性能モデル

例えばMavic 3 Proは、4/3型CMOSセンサーや3つのカメラレンズを搭載し、映画品質の映像も撮影可能。小型ながら業務レベルの空撮に対応できるため、映像制作・広告撮影・測量など幅広い現場で使われています。

DJI Airシリーズ(バランス型)

DJI Airシリーズ レンタル

Airシリーズは、操作性・画質・携帯性のバランスに優れた万能モデルで、趣味・業務問わず幅広いユーザーに支持されています。

Miniシリーズだとちょっと心許ない、でもできるだけ安く安全性と性能を備えたドローンを使いたい方におすすめ!

DJI Mavic 3E/T、Matrice 4などの小型産業用ドローン

DJI 小型産業用ドローン

Mavic 3 Enterprise、Mavic 3 Thermal、Matrice 4シリーズ等は、産業用ドローンの中でも比較的コンパクトで扱いやすく、現場対応力に優れたモデルです。

Matrice 300/350/400シリーズとなるとドローンが大型化してしまい、機動力に欠ける部分があります。
その点、Mavic 3 Enterprise、Mavic 3 Thermal、Matrice 4 シリーズ等は軽量で展開が速いため、取り回しが良く現場移動が多い業務にも向いています。

DJI Matrice 300/350/400などの大型産業用ドローン

DJI 大型産業用ドローン

Matrice 350や最新のMatrice 400シリーズは、ペイロード(搭載機器)拡張性と安定性を極限まで高めた、フラッグシップ産業用ドローンです。
LiDAR(レーザースキャナ)やマルチスペクトルカメラ、夜間撮影用赤外線センサーなど多様なユニットに対応しており、用途に応じたカスタマイズが可能。

長時間運用・広域飛行にも対応し、測量・農業・構造物点検・捕獲支援・災害対応など、現場で「ドローンが本格的な道具として活躍する」シーンに最適です。

購入となるとかなり高額なので、使用する期間が短く限定されているなら断然レンタルがお得です。

目的別DJIドローン/機種の選び方

目的別 DJIドローン 機種の選び方

利用シーン おすすめ機種 特徴・ポイント
旅行・趣味で使いたい DJI Air 2S 軽量&コンパクト。初心者でも扱いやすく、高画質・長時間飛行も◎
空撮・映像制作に使いたい Mavicシリーズ 携帯性と映像性能を両立したプロ仕様モデル
建物や構造物の点検に使いたい DJI Matrice 4E
Mavic 3E
Matrice 30T
ズーム+赤外線対応。安定性と携帯性のバランスが良く、現場にも持ち込みやすい
測量、山林・農地の調査やインフラ点検、捜索救助に使いたい Matrice 400 / 350 / 300シリーズ 防塵・防水・拡張性あり。長時間フライトやセンサー搭載。堅牢な設計で過酷な環境下でも長時間使用OK

DJIドローンのレンタルなら【スカイシーカー】がおすすめ

ドローンレンタルならスカイシーカー

豊富なDJIラインナップ

ドローンレンタルサービスは数多くありますが、取り扱っている機種や在庫状況はサービスによって異なります。
スカイシーカーでは、業務利用から趣味用途まで幅広いニーズに対応できるよう、小型空撮用ドローンから最新の産業用ドローンまでラインナップしています。

特に産業用ドローンは購入するとなると高額で、レンタルで取り扱っている業者も限られているため、ユーザーの皆様からご好評をいただいています。

どこまでも顧客ファーストなサービス

8,000円以上の利用で全国どこでも送料無料(往復)

  • 本州・北海道・沖縄を含む全国対応
    ※離島は往復送料をいただいております
  • 配達も返却も送料0円なので追加費用の心配なし

安心補償で万が一の事故時も顧客負担は最低限

  • 万が一の墜落・水没・故障にも対応
  • 自社で加入している保険で対応するため、お客様へのご請求は保険でまかなえない部分のみとなります。
    ※多くのドローンレンタルサービスでは、修理が必要になった場合、顧客の過失の有無に関わらず修理額の一部または全額を顧客負担としていることが一般的です。

発送日前日(一営業日)までのキャンセルは無料

注文を行った時点で、発送日の何日前であろうとキャンセル料が発生するサービスもあります。ドローンレンタルは性質上、天候によるリスケの可能性が発生しやすいものですから、スカイシーカーではキャンセルのご要望にできるだけ柔軟にお応えしています。

使用前日に機材が届く「余裕ある発送」

  • 利用開始日の前日午前中に届くようにスケジュール調整(※原則)
  • 事前の動作確認や利用にも余裕を持てるから安心

例えば8月1日~2日の「1泊2日」でご利用いただいた場合、機材は7月31日午前中に届き、8月2日中の出荷に間に合うようご返却いただければOKなので「実質2泊3日」の利用が可能です。

ドローン専門業者ならではの安心感

最近では、家電レンタルサービス等でもドローンの取り扱いが増えていますが、すべての業者がドローンに詳しいわけではありません。

特に「どの機種が適しているか」「飛行申請が必要か」「機体ごとの仕様の違いは?」といった専門的な質問になると、詳しい回答が得られないケースもあります。

スカイシーカーは、ドローン機材を普段から毎日使用しているドローン専門業者であり、これまでに多くの自治体・法人様からの相談・依頼実績があります。

  • 機体選びや飛行申請に関する相談も事前に対応(飛行申請の代行は行っておりません)
  • バッテリー・センサー・アクセサリ類の細かい仕様も把握
  • 用途に応じた機体構成の提案も可能
    レンタルサービスのご利用前に不明点があれば、気軽に問い合わせが可能です。

DJIドローンレンタルに関するよくある質問(FAQ)

ドローンレンタル よくある質問 Q&A

スカイシーカーレンタルに多く寄せられるご質問にお答えします。

  • スカイシーカーレンタルのサービス内容をもとにお答えしています。
    すべてのレンタルサービスが同じ対応となるわけではありませんのでご注意ください。
Q.ドローンのレンタルに免許や資格は必要ですか?
一部の飛行には「無人航空機操縦者技能証明」や事前申請が必要ですが、国家資格や民間団体が発行する資格が必須ではありません。多くの機種は飛行方法やエリアに応じてレンタル・運用が可能です。スカイシーカーでは飛行に関するアドバイスも可能です。

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

Q.レンタル期間はどれくらいから可能ですか?
最短1泊2日から、数週間・数ヶ月単位の長期まで対応しています。業務や現場スケジュールに応じて柔軟に調整できます。
Q.レンタル品に含まれるものは?
基本セットには本体、バッテリー、送信機、充電器など必要機材一式が含まれています。オプションで追加バッテリーや送信機なども選べます。
Q.故障や墜落した場合はどうなりますか?
スカイシーカーレンタル側で保険に加入していますので、お客様による重大な過失やレンタル規約違反がない限り、修理代金は保険で対応させていただいております。

まずは気軽に、DJIドローンをレンタルしてみよう

ドローンレンタルならDJIがおすすめ

DJI製のドローンには、空撮から点検・調査まで、さまざまな用途で活躍する高性能な機体がそろっています。
とはいえ、「いきなり購入はハードルが高い」「どの機種が自分に合うかわからない」と感じる方も多いはず。

まずはDJIの魅力を体感してみませんか?
レンタルで試すなら、サポートとラインナップが充実した「スカイシーカー」がおすすめ!
用途やレベルに合わせて機体選びから相談できるので、初めての方も安心です。

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