ドローンを購入するならどこがいい?Amazon・量販店・正規代理店を比較!
一見すると「どこで買っても同じ」に見えるかもしれませんが、ドローンは購入後の設定や運用、万一の修理対応まで含めて考えるべき機材です。
特に業務利用や長期運用を前提とする場合、「どこで買うか」によって、導入の手間やトータルコスト、安心感は大きく変わります。
本記事では、主な購入先ごとの特徴を比較しながら、DJI正規販売代理店で購入するメリットを分かりやすく解説します。
とはいえ、みんながみんな、すべてのドローンを正規販売代理店から買うべき!ということでもありませんので、それぞれの違いを知り、あなたにとって最適なドローン購入先を見つけていただければ幸いです。
この記事でわかること
- ドローンの主な購入先(Amazon・公式サイト・量販店・正規代理店)の違い
- 用途別(ホビー・空撮・業務用)に見るドローンの価格相場
- 購入先によって変わるサポート内容・注意点・向いている人
- 業務用ドローンは正規販売代理店で購入すべき理由
目次
ドローンを購入するならどこがいい?主な購入先の特徴を比較
ドローンの購入先としては、主に以下の4点が代表的です。
- Amazon等のECサイト
- DJI等の公式オンラインストア
- 家電量販店/カメラ専門店
- DJI等の正規販売代理店
それぞれの特徴をみていきましょう。
Amazon・ECサイトでドローンを購入する場合

AmazonなどのECサイトは、価格が一目で分かり、手軽に購入できる点が最大のメリットです。
在庫があれば即日〜数日で届くため、急ぎで機体が必要な場合には便利です。
一方で、購入後のサポートは基本的にありませんので、初期不良や設定トラブルが発生した際は自分で対応する必要があります。
また、ドローンは購入してすぐに「今から飛ばそう!」と使えるものではなく、多くの場合事前に「機体登録」「飛行申請」が必要であったり、ケアリフレッシュ(DJI製品に使える機体保険のようなサービス)を有効にするためにはアクティベーション上のルールもあります。
こういったことを全て自力で行える知識のある人、そもそも使用目的や予算に応じてどのメーカーのどの機種を購入すべきかが分かっている(すでに購入するモデルを決めている)方は、Amazon等のECサイトで購入するのも良いでしょう。
メリット・デメリット(Amazon等のECサイトからの購入)
◎ メリット
- スマホで今すぐサクッとポチッと購入できる
- 価格や在庫が分かりやすい
- Amazonや楽天のポイントがつく/ポイントが使える
✕ デメリット
- 機体の選定や相談には乗ってもらえない
- 基本的に定価販売
- 購入後の機体登録などは自力でやる必要あり
- 送料が別途かかる可能性あり
- ホビー商品・個人利用向けの機体しか買えない
- メーカー公式店舗ではない場合はサポート対象外になる可能性あり
- 購入後、修理や点検などメンテナンスの必要性が生じた場合は自分でメーカーに問い合わせる必要あり
DJIなどメーカー公式サイトで購入する場合

メーカー公式サイトからの購入は、最新モデルやアクセサリーの情報が最も早く反映されますし、メーカー直販ならではの信頼性があります。
一方で、購入前の機体選定や用途の相談、導入後の運用アドバイスについては、個別の利用環境に踏み込んだサポートまで期待できません。
また、DJIでは公式オンラインストアから多くの機体を購入できるようになっているものの、一部の産業用ドローン(大型機の最新モデル等)は代理店を通さないと購入できない体制になっています。メーカーによっては公式オンラインストアを設けておらず、代理店販売のみというところもあります。
価格はAmazon等で購入するのと同じく基本的に定価販売ですが、古いモデルについて在庫一掃セールが行われることもあります。
メリット・デメリット(メーカー公式サイトからの購入)
◎ メリット
- どこよりも確実で早い情報が載っている
- メーカーから直接購入したという安心感
- 古いモデルの限定セールが行われることもある
✕ デメリット
- 機体の選定や相談には乗ってもらえない
- 最新機種は基本的に定価販売
- 購入後の機体登録などは自力でやる必要あり
- 送料が別途かかる可能性あり
- 一部の産業機は販売対象外
- 購入後、修理や点検などメンテナンスの必要性が生じた場合は自分でメーカーに問い合わせる必要あり
家電量販店やカメラ専門店で購入する場合

家電量販店やカメラ専門店では、実機を見ながらスタッフの説明を受けられる点がメリットです。
また、店舗独自のポイント還元やキャンペーンがある場合、実質価格が下がるケースもあります。
ただし、ドローンは専門性が高く、機体の専門知識や業務用途、法規制までスタッフに対応を求めるのは難しいでしょう。
また、産業用ドローンは店舗での取り扱いがない場合がほとんどですし、実機を置いてある機種自体が非常に限定されるでしょう。(PCや一般家電のように店頭にたくさんの機種がずらっと並んでいる、ということはあまりありません)
屋内利用のホビー用途であれば、気軽に購入することができます。
メリット・デメリット(家電量販店やカメラ専門店からの購入)
◎ メリット
- 実機を実際に手に取って見ることができる場合がある(※飛行はできない場合がほとんど)
- 店舗に在庫があれば購入しそのまま持ち帰ることができる
- 簡単なことであればスタッフに質問ができる
- 店舗独自のポイント還元等があるかもしれない
✕ デメリット
- 屋内利用のホビー用途機種の取り扱いしかない場合が多い
- スタッフに専門知識がない場合が多い
- 購入後、修理や点検などメンテナンスの必要性が生じた場合は自分でメーカーに問い合わせる必要あり
正規販売店(代理店)でドローンを購入する場合

各メーカーの正規販売代理店の強みは、購入前の相談から購入後の運用まで一貫してサポートできる点にあります。
用途・予算・使用環境をヒアリングしたうえで、必要十分な機体構成を提案できるため、「オーバースペック」「想定外の追加費用」を避けやすくなります。(もちろん、すでに購入する機体や構成内容が決まっている場合はいきなりの注文も可能です)
また、初期設定、アクティベーション、修理・メンテナンス窓口としても対応してもらえるため、購入後にも価値を感じやすいでしょう。
また、正規販売代理店のみでしか購入できない産業用ドローンもありますし、産業用ドローンの修理窓口は基本的に代理店となるため、産業用ドローンの購入をお考えの方はまず正規販売代理店での購入がおすすめです。
メリット・デメリット(正規販売代理店からの購入)
◎ メリット
- 購入前に用途に応じた機体選定や構成内容を相談できる
- 購入後に初期設定やアクティベーション、機体登録などの相談ができる
- 点検や修理などメンテナンス窓口になってもらえる
- ドローンの専門知識が豊富
- 機体購入のほか、導入支援や講習も可能な場合がある
- 産業用ドローンの取り扱いもある
✕ デメリット
- 代理店とのやり取り(見積取得、注文書の送付等)が必要になるケースが多く、「スマホでポチッと1分で購入」というわけにはいかない
ドローン購入の前に知っておきたい用途別の価格相場

【個人向け】屋内ホビー用:1万円前後
Ryze Tech Tello

- 価格:12,000円~(Amazon公式サイト/ヨドバシcom)
- DJIの技術を採用した安定性
- インテル製プロセッサー搭載
- 720Pカメラ内蔵
- プロペラガード標準装備
- 飛行時間:約13分
- 重量:80g(登録不要)
100g未満のホビードローン、トイドローンと呼ばれる商品は、数千円のものから販売されています。カメラを搭載しているものは1万円を超えることもありますが、高くても2万円以内くらいの商品が主流です。
100g未満であるため、機体登録や特定飛行時の飛行申請が不要である手軽さが人気ですが、軽量ゆえに風の影響を受けやすく、屋外での飛行には向かないと考えましょう。
屋内でラジコン感覚で楽しむのが用途となっています。
こちらはAmazon等のECサイト、家電量販店での購入でも問題ないでしょう。
【個人・業務用】空撮用:10万円~50万円前後
DJI Mavic 4 Pro

- 価格:277,200円~(DJI公式サイト)
- 1億画素 4/3型CMOS Hasselebladカメラ、6K/60fps HDR動画
- 1/1.3インチ&1/1.5インチ大型CMOSデュアル望遠カメラ
- 360°回転ジンバルによりダイナミックなカメラワーク
- 0.1ルクスの夜景撮影時でも全方向障害物検知
- 飛行時間:約51分
- 重量:1063g
プロユース向けの空撮用ドローンは個人利用でも人気があります。
小型のものであれば10万円前後から、カメラのクオリティや障害物センサーの安全性が高いもの、送信機の機能などから高額商品では40万円以上するものまで幅広いラインナップがあります。
このゾーンのドローンは基本的に機体登録や特定飛行時の飛行申請が必要となり、購入後のメンテナンスも必要になってきますので、正規販売代理店からの購入がおすすめです。
【業務用】測量・点検・鳥獣対策などプロユース:100万円~
DJI Matrice 400

- 価格:1,650,000円~(DJI公式サイト)
- ペイロード6kg
- 保護等級IP55
- -20°~50°の温度範囲で安定した飛行が可能
- 飛行時間:約59分
中型機以上であったり、産業用途で製造されたドローンは100万円以上するものが主流です。
その精密さからメンテナンスが不可欠であり、そもそも販売代理店を通じての購入しかできないものも多くありますので、販売代理店からの購入がよいでしょう。
高額ゆえ、購入に踏み切る前に一度試してみたい方にはレンタルもおすすめです。
ドローンレンタルについてお気軽にご相談ください!
DJIドローンを買うなら正規販売代理店!

正規販売代理店なら他ルートでの購入よりメリットがいっぱい
- 購入前に用途に応じた機体選定や構成内容を相談できる
- 購入後に初期設定やアクティベーション、機体登録などの相談ができる
- 点検や修理などメンテナンス窓口になってもらえる
- ドローンの専門知識が豊富
- 機体購入のほか、導入支援や講習も可能な場合がある
- 産業用ドローンの取り扱いもある
唯一のデメリットを挙げるとするなら、「スマホでポチッと買えるわけではない」という点くらい。とはいえ、ポチッと買える金額ではないケースがほとんどですから、機体の選定から相談に乗ってもらいつつ納得して見積を取り注文する方がスムーズでしょう。
「買って終わり」のものではなく、初期設定からメンテナンスまで「購入後のサポート」も必要なのがドローンです。
かかりつけ医のように、いつでも相談できる代理店とつながっておくと購入後も安心ですよ。
スカイシーカーはDJI正規販売代理店です!
私たちスカイシーカーは、DJI正規販売代理店として、 ドローンの選定から購入、導入後の運用・メンテナンスまでを一貫してサポートしています。
単に製品を販売するだけでなく、用途・予算・運用体制を踏まえた機体提案を行える点が、ECサイトやメーカー直販との大きな違いです。業務用途や法人・自治体案件では、必要な構成(本体・バッテリー・アクセサリー類)を整理し、 無駄のない形で見積りをご案内しています。
また、初期設定やアクティベーションのサポート、修理やメンテナンスサポートなど 購入後も安心して運用できる体制を整えています。
ドローンを「買って終わり」ではなく、 継続して安全・安定的に使うためのパートナーとして支援できることが、 スカイシーカーの強みです。
ドローン購入相談・お見積りの流れ
ドローン購入に関するご相談やお見積りは、以下のステップでスムーズにご案内いたします。最適な機体選定をサポートします。
① お問い合わせ・ご相談(ヒアリング)
まずは、お問い合わせフォームまたはお電話(03-6260-8960)にて、ご検討中のドローンの用途、予算、導入時期などをご連絡ください。
- 用途:どのような目的(空撮、測量、点検、農業など)でドローンを使用されたいか
- 予算:機体本体や周辺機器、導入支援にかけるおおよその予算
- 運用体制:誰が、どこで、どのくらいの頻度で運用されるか
- 希望機種:すでに具体的な機種が決まっている場合はその旨
② 最適な機体構成のご提案
ヒアリング内容に基づき、弊社のドローン専門知識豊富なスタッフが、過不足のない最適な機体構成(本体、バッテリー、送信機、アクセサリー、オプションのソフトウェアなど)をご提案いたします。
- 個人利用向けのモデルから、産業用、特定用途に特化した大型機まで幅広く対応可能です。
- 必要に応じて、法規制や飛行申請に関するアドバイスも行います。(申請の代行は行っておりません)
③ お見積りの発行
ご提案内容にご納得いただけましたら、詳細な内訳を記載したお見積書を発行いたします。
機体本体価格だけでなく、初期設定費用、導入講習費用、メンテナンスパック(ご要望に応じて)なども含めてご提示可能です。
④ ご注文
お見積り内容をご確認いただき、正式なご注文をいただきます。ご注文書のご提出をもって、購入契約の成立となります。
ご注文はメールで承っております。
⑤ 納品・初期設定・アクティベーション
ご注文に基づき、機体の手配・納品を行います。
- 1万円以上のご注文に関しては、送料は弊社負担にてお客様指定の場所に配送させていただきます。
- ご要望に応じて、初期設定、アクティベーション(メーカーへの利用開始登録)、機体登録のサポートを行います。(※この場合は有料となり、原則として弊社までお越しいただいての対応となります)
⑥ 導入後のサポート
ドローンは「買って終わり」ではありません。
- 購入後の操作講習、安全運用に必要な法規制講習の提供(オプション)
- 定期点検や不具合発生時の修理・メンテナンス窓口対応
といった継続的なサポートを通じて、お客様のドローン運用を長期にわたり支援いたします。
ドローン購入に関するよくある質問

Q1. ドローンを初めて購入しますが、どの機種を選べばよいでしょうか?
ドローンの用途(空撮、点検、測量、ホビーなど)やご予算によって最適な機種は異なります。
スカイシーカーでは、お客様の目的や運用体制をヒアリングした上で、最適な機体構成をご提案いたします。お気軽にご相談ください。特に業務用途や産業用途の場合は、専門知識が豊富な正規販売代理店にご相談いただくことを強くおすすめします。
Q2. ドローンを飛行させるのに、何か資格や申請は必要ですか?
機体の重量や飛行させる場所、方法によって必要な手続きが異なります。
- 機体登録:
100g以上の機体を屋外で飛行させる場合、機体登録が必要です。 - 飛行申請:
特定の空域(空港周辺、人口集中地区など)や特定の飛行方法(夜間飛行、目視外飛行など)を行う場合は、国土交通大臣の許可・承認(飛行申請)が必要です。 - 免許・資格:
現行の法律では、ドローンの操縦に必須の資格はありませんが、安全な運用知識を習得するため、初心者の方には講習の受講をおすすめします。2022年12月から開始された国家資格制度(一等・二等)は、特定飛行の許可・承認手続きを簡略化できるメリットがあります。スカイシーカーでは国家資格および民間資格の取得を目的とした講習も行っております。
ご購入の際、ご希望の方には法規制や必要な手続きについてのアドバイスを行っています。(※申請代行は行っておりません)
Q3. ドローンの修理やメンテナンスはどこに依頼すればよいですか?
弊社からのご購入であれば、購入後の修理や定期点検の窓口として弊社が対応いたします。お客様ご自身でメーカーへ問い合わせる手間がなく、スムーズにメンテナンスを受けられます。
特に産業用ドローンでは定期的なメンテナンスが不可欠です。購入後のサポート体制が整っている正規販売代理店での購入をおすすめします。
まとめ|サポートで選ぶなら正規販売代理店まで
ドローンの購入先として、AmazonなどのECサイト、メーカー公式サイト、家電量販店、そして正規販売代理店の4つを比較しました。
| 購入先 | 価格の傾向 | サポート体制 |
|---|---|---|
| Amazon・ECサイト | 定価販売が基本(ポイント還元あり) | ほぼなし(自己対応) |
| メーカー公式サイト | 定価販売が基本(古いモデルのセールあり) | ほぼなし(自己対応) |
| 家電量販店・カメラ専門店 | 定価販売が基本(ポイント還元あり) | ほぼなし(自己対応) |
| 正規販売代理店 | 要相談 | 購入前から導入後まで一貫したサポート |
屋内ホビー用途の小型ドローンであれば、ECサイトや量販店でも手軽に購入できます。
しかし、空撮用や測量・点検などの業務用ドローン、または初めて高額なドローンを購入する方は、機体選定から初期設定、購入後のメンテナンスまで一貫してサポートを受けられる正規販売代理店が最適です。
「買って終わり」ではなく、安全・安定的にドローンを運用し続けるためのパートナーとして、ぜひスカイシーカーにご相談ください!