ドローンレンタル業者を徹底比較!選び方とおすすめ6選【2025年最新】

ドローンレンタル業者を徹底比較!選び方とおすすめ6選【2025年最新】
「ドローンをレンタルしたいけど、業者がいくつかあって迷う…」「業者ごとにどんな違いがあるの?」そんなお悩みはありませんか?

高価なドローンは利用期間が短いなら、手軽に利用できるレンタルサービスが賢い選択肢ですよね。ですが、いざレンタルしようと検索してみると、たくさんの業者があって、価格もサービス内容もバラバラ。

この記事では、ドローンレンタルを検討しているあなたが失敗しない業者選びができるように、主要なドローンレンタル業者6社(スカイシーカー、ドローンレンタルネット、ドローンレンタルセンター、ドロサツ!!、GOOPASS、モノカリ)を徹底的に比較します。

この記事でわかること

  • ドローンレンタル業者を選ぶ際に確認すべきポイント
  • レンタル業者6社の特徴やメリット
  • おすすめのレンタル業者

ドローンレンタル業者を選ぶ時に比較すべき7つのポイント

すでに「レンタルしたい機体」が決まっているとして、その機体のレンタル料金だけを数社で比較し、実際の注文先を決めていませんか?

同じ機体、同じ利用泊数の表記でも、きちんと比較してみると「同梱してあるバッテリーの数が違う」「1泊2日と書いてあるけど実質は1日しか使えない」「一度注文すると、何日前にキャンセルしたとしてもキャンセル料が発生する」など、業者によって対応はかなり違います。

特に送料負担や利用泊数(利用日前日に届くのか当日届くかで1日分の差が発生します)により、HPに記載されている料金と数万円の差が出るということも。

レンタルサービス業者を比較する時には、「同じ条件で」比較することがポイントです。

レンタル業者の比較ポイント

  1. 往復送料
  2. 実質レンタル日数
  3. オプションのみの利用可否
  4. 故障時の補償
  5. 機体の充実度
  6. 請求書払い可否
  7. キャンセル料がかかるかどうか

① 往復送料

ドローンレンタル業者比較ポイント:往復送料

レンタル料金が安く見えても、往復の送料が別途必要な場合「送料も含めると他社より高かった」ということもよくあります。レンタルサービス業者の中には、注文金額に関わらず往復送料は顧客負担というところも少なくありません。

小型ドローンなら(発送先地域にもよって異なりますが)往復5,000円前後で済むこともありますが、産業用ドローン機やD-RTKなど大型機材になると数万円に及ぶことも。

ドローンレンタルの際には、往復送料も含めた金額で比較しましょう。

② 実質レンタル日数

ドローンレンタル業者比較ポイント:実質レンタル日数

同じ「1泊2日」プランでも、発送・返送のタイミングによって実際に使える時間が限られる場合があります。

例えば、HPには1泊2日と記載があっても実質は1日しか利用できないというパターンや、業者によってレンタル利用最終日の12時までに手配が必要/最終日当日中の発送ならOKなど、返却日の何時まで使用可能であるかの違いもあります。
機材が到着する日も、レンタル開始日の前日である場合/当日である場合の違いもあります。
同じ泊数で比較してみないと分からないので注意が必要です。

③ オプションのみの利用可否

ドローンレンタル業者比較ポイント:オプションのみの利用可否

バッテリーや充電器などのオプション品(周辺機器)のみでも借りられる業者なら、すでにドローン本体を持っている方にとって使い勝手が良いですよね。

オプション品の取扱いがある=ドローンの機体ラインナップも豊富であることが多いです。
ただし、バッテリーのみの利用の場合には送料は顧客負担であったり、オプション使用料が別途必要になることが多いため注意しましょう。

④ 故障時の補償

ドローンレンタル業者比較ポイント:故障時の補償

ドローンは空を飛ぶ精密機械ですから、墜落・水没・操作ミスなどによる故障リスクがゼロではありません。レンタル中に機材が故障した場合の補償内容は要チェックです。

業者側が保険に加入している場合は保険で修理費用がカバーされるため、万が一の際も利用者に大きな負担はかかりません。
一方で、「修理費用の上限額を設け、限度内で顧客に請求」「初期不良以外の故障では修理費用全額を顧客に請求」といった利用規約のところもあります。表面的なレンタル料金が安くても、故障時のリスクが高い業者を選ぶと、思わぬ出費につながる可能性もあります。

事前に「業者側で保険に加入しているのか?」「自己負担の上限はいくらか?」などを確認して、トラブル時に安心できるサービスを選びましょう。

⑤ 機体の充実度

ドローンレンタル業者比較ポイント:機体の充実度

空撮だけでなく、測量・赤外線撮影などの特殊用途に使いたい場合は、産業用モデルのラインナップを確認する必要があります。
ドローンレンタル業者の中には、産業用ドローンのラインナップがないところや、あっても最新モデルは取り扱っていないケース、すでにメーカーサポートが終了しているような古い機体を「最新機種」として掲載しているケースなど様々です。

目的に合ったスペックのドローンを取り扱っているかどうか、事前に確認しておくと良いでしょう。

⑥ 請求書払い可否

ドローンレンタル業者比較ポイント:請求書払い

法人・自治体・教育機関などの場合、クレジットカード決済ではなく請求書払いの方が都合が良いケースが多いでしょう。請求書払いには対応していない業者や、対応していても請求書の発行手数料を顧客負担とする業者もあるため、事前に確認しておきましょう。

⑦ キャンセル料がかかるかどうか

ドローンレンタル業者比較ポイント:キャンセル料

ドローンの飛行には天候も影響するため、急な予定変更があり得ますよね。
キャンセルポリシーを事前にチェックし、レンタル注文後のキャンセルが可能かどうか、どのタイミングまでのキャンセルであればキャンセル料がかからないかを確認しておきましょう。

レンタル利用日がどれだけ先であっても、申込みした時点でキャンセル行為自体にキャンセル料を取るという業者もあります。キャンセルの可能性は絶対にないという場合以外は、機材発送日の前日まではキャンセルOKな業者を選んでおいた方が安心です。

主要ドローンレンタル業者6社を徹底比較

比較表で一目瞭然!各社の特徴まとめ

業者名 往復送料 実質レンタル日数
(1泊2日表記の場合)
オプションのみの利用 故障時の保証 機体の充実度 請求書払い キャンセル料
スカイシーカー 8,000円以上の利用で無料 実質2泊3日 OK 保険でカバーできない部分のみ顧客に請求 充実 OK(初回取引は原則前入金) 発送日前日まで
キャンセル料なし
ドローンレンタルネット 一部顧客負担
オプションのみ利用の場合
実質1日 OK 修理費用の一部は顧客負担
例:産業機は修理費用の最大30% 等
充実 OK(審査が必要) 発送日前日まで
キャンセル料なし
ドローンレンタルセンター 完全顧客負担 1泊2日の表記なし OK 保険でカバーできない部分のみ顧客に請求 産業機の取り扱いも一部 OK(手数料顧客負担) 発送日前日まで
キャンセル料なし
ドロサツ!! 完全顧客負担 実質2泊3日
※産業機および一部地域は実質1泊2日
OK 免責額として顧客の負担金が発生 充実 OK 注文時点でキャンセル料発生
グーパス 1つの商品につき往復送料1,650円
複数商品の注文でも同梱不可(それぞれに発生)
実質1泊2日 取り扱いなし
※サブスクプランなら利用可能
全額顧客負担 産業機なし
最新機種の取り扱いなし
対応不可
※クレジットカード決済のみ
発送日前日まで
キャンセル料なし
モノカリ 無料 1泊2日での利用不可
※3日以上の注文が必要
※利用日当日まで届かないので注意
取り扱いなし 原則顧客負担 産業機なし
空撮用も古い機種のみ
対応不可
(法人で3台以上の注文であれば前入金での銀行振込は可能)
注文時点でキャンセル料発生

  • 上記は2025年7月時点で各社公式サイト上で確認できるサービス情報となります。
    実際の内容は各社HPで最新情報をご確認ください。
  • 「実質レンタル日数」では、配達業者都合や天候による配送遅延などがなかった場合の日数となります。

スカイシーカーレンタル

スカイシーカーレンタル

圧倒的な柔軟性と安心のサポート体制で、初心者から法人まで幅広く支持されるドローンレンタルサービス!

スカイシーカーレンタルは、産業用・空撮用問わず豊富なラインナップと、手厚い補償・対応の柔軟さが大きな魅力のドローンレンタルサービスです。

実際の利用シーンやユーザーの不安に寄り添ったサービスであることも魅力ですが、スカイシーカー自身が産業用ドローンを業務で日々利用していることもあり、ドローンに関する専門的な相談が可能であることも他社と大きく異なるポイントです。

主なメリット

  • 8,000円以上の利用で往復送料が無料
    個人でも法人でもバッテリーのみの利用でも、8,000円以上のレンタルで送料はスカイシーカーレンタルが負担。機材によっては送料だけで数万円お得です。
  • 実質1日プラスで利用可能な余裕ある配送手配
    レンタル機材は原則、レンタル利用開始日前日の午前中に到着するよう手配されます。(※天候や配送業者都合で配送が遅延する場合もあります)
    利用前に機材をチェックする余裕があるのが嬉しいですね。
  • オプション品(バッテリー・送信機など)のみレンタル可能
    機体はあるけど周辺機器が足りない、というケースにも柔軟対応。(※別途オプション手配料として1,000円がかかります)
  • 万一の事故による故障時も、業者側の保険で大半をカバー
    自己負担は“保険でカバーできない部分のみ”なので、他社のように数千円〜数万円請求されることはほぼありません。(事故内容や修理費用によっては顧客負担額が発生します。利用者の重大な過失がある場合は保険が適用されません)
  • 産業用ドローンも多数取り扱い
    産業用ドローン最新機種も取扱いあり。
  • 請求書払いもOK(初回は原則前入金)
    継続的な取引を見据えた法人・自治体ユーザーにも便利です。
    また、初回取引でも対応できる場合があるので事前相談可能です。
  • 発送日前日までキャンセル料無料
    天候や現場都合による予定変更も柔軟に対応可能です。

注意しておきたい点

  • 8,000円未満の利用では送料がかかる
    少額・短期レンタルの場合は送料がネックになることも。
  • 請求書払いは2回目以降(審査あり)
    初回は前入金のため、即日納品希望の法人は事前相談が必要。

スカイシーカーレンタルはこんな方におすすめ!

  • 初めてでも安心できる補償とサポートを求める方
  • 撮影や業務に向けて、ゆとりあるスケジュールで使いたい方
  • 専門的な機体を検討している法人・自治体関係者
  • キャンセルや請求まわりの柔軟対応を重視したい方

「コスパ・柔軟性・安心感」で業者選びに迷ったら、まずはスカイシーカーレンタルをチェックしてみてください。

スカイシーカーレンタル公式サイト

ドローンレンタルネット

ドローンレンタルネット

短期レンタルに強み!個人利用やちょっとした空撮に向いた気軽な選択肢

ドローンレンタルネットは、1日からの超短期利用に対応したシンプルな料金体系が特徴のレンタルサービスです。Webサイト上での手続きも直感的で、はじめての個人利用者にも使いやすいですよ。

主なメリット

  • 気軽な1日レンタルが可能
    旅行やイベントなど、短時間の撮影ニーズに応える料金プランです。
  • オプション品だけのレンタルも対応
    すでに機体を持っていてバッテリーなどの補助機材だけ欲しい人にはうれしいポイント。
  • 請求書払いも対応(審査あり)
    事前審査が必要ですが、法人の利用者には嬉しい対応です。

注意しておきたい点

  • 実質レンタル日数はHP上の表記より1日短い
    1泊2日とHP上に記載があっても、機材到着翌日12時までに返却が必要であるため、実際に利用できるのは丸1日となります。撮影準備や予備日を確保したい人には少し慌ただしく感じるかもしれません。
  • 故障時は一部費用が顧客負担に
    たとえば産業用ドローンでは修理費用の最大30%まで負担が発生することもあり、補償面で不安が残る点は留意が必要です。

ドローンレンタルネットはこんな方におすすめ!

  • 1日だけ撮影が必要な個人ユーザー
  • 低価格重視&短期間の利用が明確な人

一方で、撮影前後に余裕を持ったスケジュール設計をしたい方や、補償面の安心感を重視する方には、より柔軟なレンタル期間・補償制度を持つ業者を検討するのも一つの選択肢です。

ドローンレンタルネット公式サイト

ドローンレンタルセンター

ドローンレンタルセンター

レンタル費用が安く見えるが、HPに記載の「〇泊〇日」や“送料”には注意が必要

ドローンレンタルセンターは、小型機を中心とした豊富な機体ラインナップが魅力のレンタルサービス。HPにマイページ機能があるので、リピーターにとって利用しやすく親切な設計です。

一方で注意したいのが、送料が全額利用者負担となっている点。とくに産業用ドローンなど大型機材の場合は、配送だけで数万円の追加コストが発生するケースもあるため、表面上のレンタル価格だけで判断しないことが重要です。

また、レンタル泊数のカウントの仕方が他社とは異なるため事前によく確認しましょう。

主なメリット

  • マイページ機能が便利
    一度会員登録をすればリピート利用の際に手間が少なく便利です。
  • 補償制度が良心的
    自己負担は“保険でカバーできない部分のみ”なので、他社のように数千円〜数万円請求されることはほぼありません。(事故内容や修理費用によっては顧客負担額が発生します。利用者の重大な過失がある場合は保険が適用されません)

注意しておきたい点

  • 往復送料は完全顧客負担
    長距離の配送や大型ドローンをレンタルする場合、送料だけでも料金が数千円~数万円違います。
  • 注文するまで送料を含めた費用が分からない
    注文前の段階で送料を含めた総費用が確認できない仕様となっているので他社との料金比較が難しく、送料が見えないぶん一見安く見えるので注意が必要です。
  • 請求書払いには手数料が必要
    請求書払い(売掛払い)に対応してくれますが、請求書払いのための手数料がかかり、顧客負担です。
  • HPに記載されている利用期間に注意
    たとえば「実質2泊3日」と表記のあるプランは、他社の「1泊2日」の利用日数に該当します。見た目の表記だけで比較すると料金が割安に見えることがありますが、実際の利用可能時間や送料を含めたうえで、同じ条件で比較することが大切です。

ドローンレンタルセンターはこんな方におすすめ!

  • 今後何度もリピートを考えている人
  • 万が一の事故時、補償サービスの充実を優先したい方

ドローンレンタルセンター公式サイト

ドロサツ‼

ドロサツ!!

画像出典:ドロサツ‼

自由度の高いレンタル設計と幅広い対応機種が魅力。
ただしキャンセルポリシーは要確認。

ドロサツ‼ は、産業用ドローンの取り扱いも含めて、豊富な機体ラインナップが魅力です。オプション品だけのレンタルも可能で、既にドローン本体を持っているユーザーにとっても利用しやすいです。

ただし、一部地域や産業用ドローンのレンタルでは、機材の到着が“レンタル開始日当日”になることがあり、実質的な使用時間が1日少なくなる場合もあります。 利用日初日にすぐ撮影を始めたい方や現場での準備時間を確保したい方は、あらかじめ配送スケジュールを確認しておくと安心です。

送料が完全顧客負担である点にも注意。数万円の差が出ることがあります。

主なメリット

  • 産業用を含む幅広い機体がレンタル可能
    測量モデルや赤外線カメラ搭載機など、専門用途に応じたモデルが充実しています。
  • オプション品だけのレンタルにも対応
    すでに機体を持っていてバッテリーなどの補助機材だけ欲しい人にはうれしいポイント。
  • 請求書払い対応あり
    スピード感を重視する法人や自治体にも利用しやすい。

注意しておきたい点

  • 送料は完全顧客負担
    機体サイズによってはコストがかさむ可能性があるため、事前の料金確認が必要です。
  • キャンセル料は“注文時点から発生”
    他社では発送日前日まで無料というケースもある中で、日程変更や天候リスクがある方には注意が必要です。
  • 一部地域と産業用ドローン機ではレンタル日数が短縮される場合あり
    北海道、本州の一部エリア、四国、九州、沖縄への配送、産業用ドローンの場合はレンタル開始日当日の機材到着=利用日数が1日減るので注意が必要です。

ドロサツ‼はこんな方におすすめ!

  • 多機種から柔軟に選びたい方/産業用ドローン機をレンタルしたい方
  • 機体はあるけど周辺機器だけ借りたい中・上級ユーザー
  • 日程が確定していて、キャンセルの可能性が低い方

ドロサツ‼公式サイト

グーパス(GOOPASS)

グーパス(GOOPASS)

定額制(サブスク)プランもあり、定期的に利用したい人にはコスパ良好。
ただし機種のラインナップや故障時の対応などに注意。

GOOPASS(グーパス)は、カメラや映像機器を中心としたサブスクリプション型のレンタルサービス。(1泊2日からのスポット利用にも対応しています)

ドローンもその一環としてラインナップに含まれており、月額定額で複数の機材を使い回せる点が他のレンタル業者と異なる大きな特徴です。映像系アイテムをまとめて使いたい方におすすめ!

主なメリット

  • 定額制(月額制)で複数の機材を使える
    ドローン以外にも、カメラ・レンズ・ジンバルなどを同じ料金内で交換できるのが魅力です。
  • 業務・趣味問わず「幅広くいろいろ試したい」人に向いている
    使いながら乗り換えるスタイルが可能なので、検証や比較目的にも便利です。

注意しておきたい点

  • サブスク制ゆえ「今すぐこれが使いたい」が叶わないことも
    在庫状況によっては希望のドローンがすぐに借りられないケースもあり、確実に日程を押さえたい案件には向いていない場合もあります。

  • 産業用ドローン機の取り扱いがない
    小型機のラインナップは豊富ですが、産業用や空撮ドローン最新モデルの取り扱いがありません。
  • オプションのみの利用はサブスクプランのみ
    1泊2日からのワンタイムプラン利用者は、バッテリー等のオプション品のみでのレンタル利用ができません。
  • 修理費用はすべて利用者負担
    カメラなどのレンタル商品には補償制度が定められていますが、ドローン機材は補償対象外。自然故障や経年劣化以外で故障や破損が発生した場合、修理費用は全額顧客負担となります。
  • 機材はレンタル開始日当日に届くので日程に注意
    利用前に機材チェックができるよう、前日に届くように手配してもらえるレンタル業者も多い中でグーパスでは「当日到着」となります。利用スケジュールを事前にチェックし、必要なら1日多くレンタルするようにしましょう。

グーパスはこんな方におすすめ!

  • カメラ機材と合わせてドローンも使いたい映像クリエイター
  • 1つの製品に縛られず、いろいろ試しながら選びたい方
  • 短期よりも“複数回にわたって機材を活用する”スタイルのユーザー

グーパス公式サイト

モノカリ

モノカリ!

画像出典:モノカリ

気軽に始めやすい価格帯が魅力。ただし“機種の新しさ”には注意を。

モノカリは、ドローンに限らず家電やカメラ、スーツケースまで幅広いアイテムを取り扱うレンタルサービスです。価格帯も比較的手頃なので、初めてドローンに触れてみたいという個人ユーザーにとっては利用しやすいです。

ただし、扱っているドローンはすでにメーカーサポートが終了しているような旧型モデル中心なので事前にスペックや発売年を確認しましょう。

主なメリット

  • レンタル開始日直前まで注文可能
    東京23区内なら前日17時まで受付可能など直前まで注文可能。(ただしレンタル開始日当日に届きます)
  • コンビニからも返送可能
    しかもレンタル終了日の24時まで返却手続きOKなので、忙しい方でも利用しやすいです。

注意しておきたい点

  • 取り扱っているドローンはやや型落ちのモデルが中心
    産業用ドローン機の取扱いもありません。業務用途での使用を考えている場合は、スペックや発売年を事前に確認した上で選びましょう。

  • 短期のレンタルには非対応
    機種により、最短3日~、最短30日~などの制限があるため顧客側で自由にレンタル日数を設定できません。

モノカリはこんな方におすすめ!

  • まずは気軽にドローンに触れてみたい個人ユーザー
  • 簡単な空撮をしてみたい初心者の方
  • 低価格で長期間のレンタルを重視したい方

モノカリ公式サイト

まとめ|あなたに最適なドローンレンタル業者を選ぼう!

ドローンレンタルは、「どこが安いか」だけでなく、送料・レンタル日数・補償・機体の新しさなど、複数の観点で比較することが失敗しないポイントです。

今回ご紹介した6社には、それぞれ特徴や強みがありますので、コストパフォーマンス・補償の安心感・ラインナップの充実度などを総合的に見て、あなたの希望に合ったところを選びましょう!

最後におさらい!おすすめドローンレンタル業者6選

業者名 往復送料 実質レンタル日数
(1泊2日表記の場合)
オプションのみの利用 故障時の保証 機体の充実度 請求書払い キャンセル料
スカイシーカー 8,000円以上の利用で無料 実質2泊3日 OK 保険でカバーできない部分のみ顧客に請求 充実 OK(初回取引は原則前入金) 発送日前日まで
キャンセル料なし
ドローンレンタルネット 一部顧客負担
オプションのみ利用の場合
実質1日 OK 修理費用の一部は顧客負担
例:産業機は修理費用の最大30% 等
充実 OK(審査が必要) 発送日前日まで
キャンセル料なし
ドローンレンタルセンター 完全顧客負担 1泊2日の表記なし OK 保険でカバーできない部分のみ顧客に請求 産業機の取り扱いも一部 OK(手数料顧客負担) 発送日前日まで
キャンセル料なし
ドロサツ!! 完全顧客負担 実質2泊3日
※産業機および一部地域は実質1泊2日
OK 免責額として顧客の負担金が発生 充実 OK 注文時点でキャンセル料発生
グーパス 1つの商品につき往復送料1,650円
複数商品の注文でも同梱不可(それぞれに発生)
実質1泊2日 取り扱いなし
※サブスクプランなら利用可能
全額顧客負担 産業機なし
最新機種の取り扱いなし
対応不可
※クレジットカード決済のみ
発送日前日まで
キャンセル料なし
モノカリ 無料 1泊2日での利用不可
※3日以上の注文が必要
※利用日当日まで届かないので注意
取り扱いなし 原則顧客負担 産業機なし
空撮用も古い機種のみ
対応不可
(法人で3台以上の注文であれば前入金での銀行振込は可能)
注文時点でキャンセル料発生

  • 上記は2025年7月時点で各社公式サイト上で確認できるサービス情報となります。
    実際の内容は各社HPで最新情報をご確認ください。
  • 「実質レンタル日数」では、配達業者都合や天候による配送遅延などがなかった場合の日数となります。
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